みなさまこんにちは。スタッフ坂田です。

今回、九州北部豪雨の被災地支援に参加させていただきました。

現場の状況に本当に心が痛みました。

川のそばで今にも崩れてしまいそうな建物。

歩道に横たわる３メートルにも及ぶ流木。

流木のなかに流されたままの車。

暑い中泥をかきだし、流木の撤去をする被災地の方々。
 
 
私も泥を住宅からかきだす作業をお手伝いさせていただきましたが、たった数時間の作業でとても体力を消耗しました。
 
被災された方々は、日々この作業を十分に体を休めることのできない状況にいながら行っていらっしゃいます。
 
私にできることには限りがありますが、少しずつでも長い支援を続けていきたいと思います。
 
熊本地震での恩返しを少しずつ。
 

実際に現地にいって支援をする方。

募金をされる方。物資を送られる方。

被災地に観光に訪れる方。被災地の情報を伝える方。
 
 
どんなに小さなことでも被災地のことを思って行動することが、復興への近道だと思います。
 

大変な中での元気に挨拶してくれる中学生、重たい荷物を運ぶ子どもたち。

本当にありがとうといってくださる被災地の方々。

緑豊かで、温かい人たちが沢山いる朝倉。

 
皆さんが心身ともに安らげるようにお手伝いを続けていきたいと思います。