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teamHirai通信vol.36【一人ひとりが経営者の目を持つ】

 

vol.36
「一人ひとりが経営者の目を持つ」

 

職場で働いているときに是非、意識していただきたいのは「自分が経営者だったらどう判断するか、どう行動するか」ということです。

 

 

経営者は、

「今の事業は5年後、10年後にも必要とされるだろうか?

今のサービス、商品、スキルを磨いてお客様にもっと喜んでもらえるためには、どこを改善しなければならないか?

何を追加しなければならないか?何を削減しても構わないか?

今の時間の使い方は、売上につながるだろうか?職員の幸せにつながるだろうか?

お金を節約できるところはどこか?消耗品の使い方に無駄はないか?

今考えている設備投資は事業に致命的な打撃を与えないか?もしくは過少投資で収益獲得の機会を逃すことにならないか?」

 

など実に多くのことを考えています。

 

 

 

そして毎日毎日、毎時間毎時間、毎分毎分、毎秒毎秒判断に迫られています。

 

 

職員としての立場で考えるべきことや判断できることは、経営者のそれとは異なりますが、それでもなお、「自分が経営者だったらどう判断するか?どう考えるか?どう行動するか?」という目を持って欲しいと思います。

 

 

このように一人ひとりが経営者の目を持つことで、仕事、職業への当事者意識がグングン高まっていき、「受け身」から「主体的」な姿勢になると思います。このようにしたらもっとよくなる、と思ったことは、上に声をあげてもらいたいと思います。

 

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。

 

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