万が一の保障と介護状態など働けなくなった場合の保障【セミナー】
- 2019.09.20|Hirai Blog
東京海上日動あんしん生命様からのご依頼で
医療法人経営上必要な事業保障(医師が亡くなった場合の保障と介護状態などになり働けなくなった場合の保障)について、必要十分な保障額をどのように算出するかなど研修させていただきました。
整形外科の先生がレントゲンやMRIの結果をみて、診断や処置をするように、保険のご提案をする方も借入額や固定費がこれだけで、20年後にはこのようになっていますので、このような保障にこの金額の保険料で加入しておくことが必要です、といった根拠を持った提案が必要という話をさせていただきました。
エビデンスをもって提案することが大事です。
そのためには、医療経営の資金繰り、お金の規模感、決算書の読み方などを深く理解しておく必要があります。
受講者が全員がアンケートに「非常に勉強になった」と記入していただきました。
医師にとって適切な保険提案がなされていくとよいです。