vol.19

「上機嫌でいる」

 

一緒に働く仲間への最低限の貢献は「上機嫌でいること」だと思います。

 

 

チームメイトに一人でも不機嫌な人がいると、残りの全員がその人に気を使い、職場の空気が重くなり、楽しく仕事ができなくなります。

 

不機嫌はマイナスエネルギーであり、罪悪です。

 

不機嫌な人は職場にいてはいけません。即、退出してもらいたいものです。

 

 

しかし、実際には常に上機嫌でいる、というのは大変難しいことです。お客様からのクレーム、プライベートでのトラブルなど、不機嫌になる要素は日常に溢れています。

 

それでも、「上機嫌でいよう」と意識し、実際に上機嫌の態度を示す出す努力をすることがチームへの貢献ですし、自己成長、心を鍛える訓練になると思います。

 

結局、不機嫌な人というのは「自分はかわいそうな人だ」と自己憐憫（じこれんびん）をしている人です。自分のことを一生懸命慰めてばかりいる人は基本的に人のことを考えておらず自己中心的な面が強いと思います。

 

 

 

社会人として、プロとして、“自分の機嫌”をとり、常に上機嫌でいる努力をしていきましょう！

 

 

 

 

いつもありがとうございます。