teamHirai通信vol.18【お客様の立場に立つ】
- 2017.03.1|team Hirai通信
vol.18
「お客様の立場に立つ」
私たちは「お客様に喜んでもらう」ために仕事をしています。
お客様に有益な情報・サービスを提供し、お役に立ち、喜んでもらうことが私たちの存在意義です。
その結果として収入をいただき生活ができるわけです。
私たちはお客様に選んでいただけるために、お客様が何を求められているか、お客様が困られていることは何か、を常に「お客様の立場に立って」考えなければなりません。
ここで気をつけなければならないことは、あくまでも「お客様の立場に立って考える」であり「お客様のために考える」ではない、ということです。
「お客様のために」という考え方には、供給者側、サービス提供者側の論理が含まれています。つまり、自分が良いと思うこと、自分の中にある正しさ、自分の価値観を押し付ける面が残されている、ということです。自分が良いと思っていてもそれをお客様が良い、有益だ、と思わなければそれは、自己満足に過ぎません。
常に「お客様の立場に立って」、今自分ができることは何か?を考えましょう。そしてお客様の求めているものをキャッチできる感度を高めるために、勉強し、知恵を磨き、自己成長していきましょう。
いつもありがとうございます。