本日、クリニックのスタッフさん向け研修を行いました。

研修講師は平井事務所のスタッフ、坂田幸香。

私はファシリテーターをしました。

 

院長から坂田にいただいたテーマは次のようなものでした。

・平井事務所がスタッフ向けに行っている研修

・スタッフとして日々どのような取り組みを自ら行っているか

・スタッフとしてどのような意識で働いているのか

などでした。

坂田は

・自分が限界と思っているその限界は自分が決めているだけ。

・できるできない、ではなくやるか、やらないか

・失敗はない、成功か経験があるだけ

・相手は変えられない、変えられるのは自分

・自分の正しさを握りしめ、相手は間違っているという前提に立つと人間関係は壊れる

・自分は何のために生きているのか、という人生理念・人生目的を明確にすることで選択の決定軸がぶれなくなる

・被害者意識で生きるのではなく、自分が源、という意識で生きることで人生の主役に自分がなれる

などを伝えていました。

研修では、自分の正しさを主張しあったときに感じるマイナス感情や相手の考えをいったん受け入れたときのプラスの感情を体験型のワークを実施してもらうことでスタッフの皆さん体験もらいました。

すべての不幸は人間関係の不調和から生じます。

職場で働く人たちが会社に対する自信、職業に対する自信、商品サービスに対する自信、自分に対する自信を持てばその職場は発展します。そしてスタッフの方も物心共に豊かになる方向へと向かいます。

 

平井公認会計士事務所はクリニックをとりまくあらゆる問題を解決し、医療機関から最も信頼されるパートナーになるという理念のもと、顧問先に貢献していくという覚悟が改めてできました。

 

すばらしい研修の機会をいただいた院長先生に感謝です。

 

スタッフの坂田の成長もすばらしかった。

 

すべてのことに感謝。