vol.13

「出来るまでやる」

 

今までのやり方、常識、現在持っている資源では解決できないと思える課題や問題が与えられたとき、皆さんはどのように反応するでしょうか？

 

 

中には「〇〇という理由でこれはできません。」「無理です。」「やったことがありません。」「時間がありません。」など、出来ない理由、やらない理由を論理的に情熱的に、あらゆる方向から根拠を積み重ねて訴える人がいます。

 

 

しかし、できない理由、やらない理由を一生懸命考えて説明している間は、成長はないと思います。また、このような人は頼む側や相談する側からすると「どうせ断るだろうな、できない理由をまた言ってくるだろうな。」と思われて、最終的に人が近寄ってこなくなると思います。

 

 

一方で、「どうやったら出来るようになるのか？」「できるようになるためにはどのような資源（人、モノ、情報）が必要か？」と考え、行動する人は少しずつ前進し、最終的には出来るようになると思います。

 

 

「できない理由の達人」ではなく「出来るまでやる人」というアイデンティティを持ち、日々前進していきましょう。

 

 

 

 

いつもありがとうございます。