高知県の吉野川と仁淀川に行ってきました!
- 2025.07.8|Hirai Blog

休暇をとって、高知県の吉野川でラフティング、同じく高知県の仁淀川(によどがわ)でリバーサップをしに行きました。
吉野川は日本三大暴れ川の一つ(他は利根川、筑後川)でラフティングの聖地でもあります。
その吉野川でも大歩危(おおぼけ)、小歩危(こぼけ)と呼ばれるも最も激しい場所でラフティングをしてきました。
大学時代にラフティング部に所属していた友人と一緒にラフトに乗り、ガイドはその友人の大学時代のラフティング部の先輩だったので、安心感はものすごく高かったです。
私の生まれ故郷である熊本県人吉市には日本三大急流の一つである球磨川(他の急流は富士川、最上川)でもラフティングは何度かしたことがあったのですが、吉野川はその水の綺麗さ、渓谷の深さという面では圧倒されるものがありました。




ラフトの中での体の置き場所、体重のかけ方を間違うと簡単にラフトから体が外に飛び出してしまい、川に飲み込まれてしまい、川の渦から抜け出れず命を落とす可能性もあります。
そんな自然の厳しさと対峙しながら全身で遊ぶのは本当に気持ちがよいものです。


翌日は、川が青く輝いて見えることで有名な仁淀川でリバーサップをしました。
青い空、白い雲、透き通った川、生命を包み込む森の緑、そこに体を溶かして自然と一体となって子供の頃のようにただただ無邪気に遊ぶ、何も考えずに遊ぶ、というのは本当に贅沢な経験でした。
これまでの人生で四国にはあまり縁がなかったのですが、自然豊かな四国が本当に好きになりました。
また遊びに行きたいです。
平井
