vol.23

「積極的休養をとる」

 

仕事熱心でまじめな人の中には、「休養をとる」ことに対して罪悪感やネガティブなイメージを持っている人がいます。

 

 

このような人は「体が壊れるまで仕事をして一人前、休養をとることはサボることと同じだ、周りが仕事しているところで休養とると、自分だけが取り残されていく感じがして、心から休めない」など、休養をとることを“悪”と捉えています。

 

 

しかし、休養をとるのが下手な人は、燃え尽きて病気になったり、ストレスがたまって攻撃的になったり、人生の楽しみを味わうことなく生きる意味を失ったりして、“戦線離脱”を余儀なくされることがあります。

 

 

より良い仕事や人間関係を続けるために計画的に休養をとることは非常に大切なことです。

 

休養をとることは“善”であるという肯定感を持って、積極的に休養を取るように心がけましょう！

 

家族や友達と旅行を楽しむ、スポーツで汗を流す、マッサージを受けてリラックスする、映画を観て感動する、美術館に行って芸術に触れる、など自分にあった休養を探求し続けましょう！

 

 

 

 

 

いつもありがとうございます。