vol.15

「優先順位をつける」

 

私たちは、日々やりたいこと、やらなければならないことがたくさんあり、時にその量の多さに圧倒されて、自分を失ってしまうことすらあると思います。

 

 

その時に重要なことは「優先順位をつける」ことです。

 

 

７つの習慣を書いたスティーブ・R・コヴィー博士は

「最も大切なことは、最も大切なことを最も大切にすることである。」と言っています。

 

 

とにかく目の前のものを思いつくまま手をつけるのではなく、優先順位の高いものから手をつけて、優先順位の低いものは「それなり」に終わらせる、という「要領のよさ」も大事だと思います。

　

 

また、「本当にこれはしなければならないのか？しなくてよい作業ではないか？他のもので代替できないか？」と一歩立ち止まって考えることも大事です。

 

 

結局、その人の能力は、優先順位のつけ方にあらわれる、と言っていいと思います。

 

 

優先順位をつけて物事に取り組む習慣をつけていきましょう！

 

 

 

 

いつもありがとうございます。